喪男のチラシの裏: 久々の遠出(1)(ひたちなか海浜鉄道 → 大洗)。

02:50に目覚ましのはずが、03:30の目覚ましで起こされる。歩いて駅まで行くのを諦めて、準備してタクシー会社に電話。04:30にタクシーで駅北口。熱海行きの始発で熱海に出て、高崎行きで上野下車。常磐線勝田行きに乗って水戸で降りて、先に出る電車に乗り換えて勝田下車。

「鉄道ビックリ5スタンプラリー」を再開することに。前の切符はNexus 5にupdate時に初期化した関係で登録不可。なもんでひたちなか海浜鉄道の勝田駅で買い直し。ハンコ自体は古い切符に貰っておいて、アプリに無事登録出来たので汽車を待つ。

と、改札の反対側にこのポスターがあったんだけど、観光関連のポスターだと思ってスルーしてた。

でも、何か他のガルパンおじさんが妙な切符持ってたので改札で聞いたら切符だとわかったので購入。勝田 → 那珂湊間はひたちなか海浜鉄道乗れて、那珂湊 → 大洗はバス乗り放題との事。調べたら逆区間も有るとの事なので記憶しておく。

1両の気動車がやってきて数十人の客乗せてのんびり走ってるのはいいねぇ……那珂湊で皆降りたけど。終点まで行って折り返しの時間を利用してスタンプゲットし、ついでに写真も撮っておく。この国鉄っぽいのは展示車両。

こいつが乗ってきたやつ。

折り返しに乗って那珂湊で降りる、結構大きな駅だ。汽車降りて駅に停めてある車両を撮りまくる。

「城北線」と書かれた車両の銘板。「城北線」は名古屋の方みたいだけどその前は新潟にいたんだろうか?

こういうのいいね。

ここでもスタンプゲットして無事ピンバッジ入手。ついでに「世界一楽しい片道切符2」の特典も貰っておいた。

で、バスで大洗方面へ行こうにも次のバスが1時間後なので歩く事に。もともと歩くつもりだったので……。MAP見ながら適当に歩き、この橋まで来る。

この橋を渡り切ると出迎えてくれます。ちなみに逆方向に渡るとバレー部員が出迎えてくれますが反対車線側でした(そっちは歩道がなくて危ない)。

ここから坂を登り切って左に曲がると海が見えるのでそっちに向きを変える。すると「アクアワールド・大洗」が見えてきておお、ここがエキシビジョンマッチの……となる。すると、この広大な駐車場があのシーンでその向こう側の砂浜を走ってきたわけか……とかなる。

そのまま歩く。「大洗海浜公園」の広大な駐車場があるので歩く。サーファーがサーフィンしてる、風は有るけど暖かいのでやりやすいのかな? とか思ったり。半裸でポリタンクの水かぶってる人もいますが……。そのまま進むと「大洗観光協会」を右手に見つつ進むと浜辺に出られるので出る。

浜辺に出て右を見るとKV-2にボッコボコにされた「大洗シーサイドホテル」が見える。砂浜歩きにくいので注意! 灯台が見えるのでKV-2はこの左側に出没ですな。

KV-2出没地点から正面が「大洗ホテル」(白い建物)で、KV-2の初弾でこれもやられてました。

砂浜を出て「サンビーチ通り」を道なりに歩くと「めんたいパーク」があり、その先駐車場みたいなところがありここが「断捨離ブームでも……」な場所かな? 「マリンタワー」がもう目と鼻の先なのでそこを目指す。

1Fのショップで「大洗フィーベル」のスタンプを探すも見つけられず、他のスタンプをチラシの裏に押したり。で、上に上がってみようと言う事でエレベーターで2Fへ。上の写真で台形に出っ張ってるとこが2Fです……。「ガルパン喫茶」は結構人がいた、腹減ってたけどなんかこっ恥ずかしくて降りた(この辺自分はまだまだだと実感してしまう)。

レジの人に聞こうと思ったらレジの所にあった。と言う訳で「大洗フィーベル」のスタンプ(ローズヒップ)1個押す。そのまま目の前の「大洗まいわい市場」へ。まずは建物内をウロウロ。あぁ、ここがマチルダと89式が追いかけっこしてた所。

福田が降りてきたエスカレーター、上りでしたけど劇中もそうでした。

このエスカレーター上って福田が走ってきた所を逆に移動して「大洗まいわい市場」に入る。ぶらぶら見て回って干し芋とお酒を購入し、「あんこう焼き(芋餡)」を買い食い。

左の会長版干し芋、中にカンバッジ入ってた。

で、ここから特に目的もなく彷徨う形に。「大洗フィーベル」のスタンプも、観光協会とホテルをスルーしてきてるのでどうしようか悩みつつ、マリンタワーでもらったチラシの「みつだんご」も食ってみたいな……ともかく「大洗町商工会」を目指す。ちょっと迷ったけど無事着いた。プラウダとの戦闘あった場所だよなここ。スッゲー入りづらい感じだったけど入ってみると色々とグッズとか置いてあった。

ここで島田愛里寿のスタンプ押して、「みつだんご」の店を探す。これもかなり迷って何とか見つけ、1本だけのはずが5本パック買ってしまう。大洗の駅が近そうだったので駅へ移動も道を間違ええらく遠回り。駅の待合所で「みつだんご」食う。普通にうまい、でも今日まともに飯食ってないo几

「大洗駅インフォメーション」があるので入る。ここにもスタンプがあるのでミカのスタンプ押す。これで3つ終了。「世界一楽しい片道切符2」のもう一枚の切符があるはずなのでインフォメーションで聞いたら売店と言われ、売店で無事入手。

しかし、バスの時間がまた1時間後とかだったのでもう歩いて那珂湊まで戻ってついでにスタンプ全部押すことに。電車も丁度30分以上後だったし。まずは「肴屋本店」を目指す。適当に歩いてるだけで、この道通ってたよな……とかわかってしまう位作品中でリアルに再現されてるのに驚く。

ここですね、ここ。

スタンプは店先にあったのでありがたくクラーラのスタンプをいただき、道なりに進んで右折して海方面へ。右折してすぐ、こんなのぼりを見つける。

道を進んでいくと何やら人だかり。なにかと思ったらカチューシャとノンナだったので撮る。

進むと大鳥居、行きは浜辺通ってたので気づかなかったけどここフェイントかまして左に行ったシーンと言うかバスが分かれていく所ですな。

真っ直ぐ行くと「大洗シーサイドホテル」。ここのスタンプ(西住みほ)は……ホテルのロビーというかカウンターでした。ホテルの人結構親切に対応してくれました。あとみぽりんの名刺くれました。自分の後に一人来てたのには気付かなかった。

ホテルを出て少し歩いて左を見ると……「ここを降ります!」な所。

「ここを登ります!」と言う事で登る。確か階段90段あったと思う。

ノンナはちゃんと胸の前で手を合わせて拝んでましたね。

また降りて「大洗観光協会」を目指す。小さな建物でやってるのかどうか不安だったけど、中から人出てきたので入って無事西絹代のスタンプ押して「大洗フィーベル」のスタンプラリー終了。日も暮れかかり寒い中歩いて那珂湊駅へ。「世界一楽しい片道切符2」の特典を貰い、その切符で勝田まで移動。

勝田から水戸へ抜け、エキナカに「神戸屋キッチン」があるのを見つけ朝飯買いに入る。おぉ、ちゃんとした神戸屋の制服じゃないか……カーデガンはおってるけどo几パン買って1Fで弁当買ってホテルへ。チェックイン後酒買いに出て戻り今日唯一のまともな飯o几